プロフィール


 "...心に残るパフォーマンス。"

BBCミュージックマガジン

 

"...優れた技術、洗練されたディテール、信じられないほど説得力のある音。"

 ビスバーデナー・クーリア(ドイツ)

 

"彼女の持つ強靭な意志、長い海外経験から培われた広い視野。それが青木美樹という一人のピアニストの音楽を、説得力あるものにしています。ピアノを聴いているという次元ではなく、豊かな音楽を聴いた、という静かな感動を彼女のピアノは与えてくれるのです。”  

宗次ホール・コンサートプランナー/西野裕之

 

"私は驚くべき若手アーティスト、青木美樹に注目してもらいたいと思います。私のクラスにいた彼女の演奏は多くの機会に聞く事がありました。ソリストとしての彼女の才能と彼女の説得力のある演奏には感動しました。彼女の音楽的意図と音楽への理解がパフォーマーとしての魅力、テクニック、音楽的知性とつながって彼女がステージに上る人である事を証明しているのです。私は暖かく彼女をお勧めします。" 

ジョルジュ・シェベック 

 

・青木美樹・

インディアナ大学、イェール大学大学院卒業後、ハンブルク音楽大学国家演奏家コースを首席で卒業。英・パーセル音楽院在学中の12歳でロンドン・フェスティバルホールにてナショナル・フィルハーモニー・オーケストラと共演、デビュー。ジョルジュ・シェベック、練木玲子、ボリス・ベルマン、エフゲニー・コロリオフ などに師事。イタリア・イブラ国際コンクール入賞、同時にドビュッシー特別賞を受賞するなど、多数のコンクールに優勝または入賞。

 

これまでにヨーロッパ各地、日本、アメリカ、カナダ、ロシア、東南アジア、南アフリカ共和国などで演奏会を行う。サンクト・ペテルブルクのフィルハーモニーホールでは、2013年に続き

2015年にもピアノトリオに出演、好評を博す。2018年にはロンティボー国際コンクール優勝のバイオリスト、フレデリーケ・サイス 、ベルリンフィル第一コンサートマスター、ノア・ベンディクス=バルグレイと共に2台のバイオリンとピアノのコンサートを開催。

英、独、米のオーケストラや室内楽団との共演も多数。2016年にはエンリケ・バティス指揮でメキシコ国立交響楽団と共演。

北ドイツ放送、ベルリン・ ブランデンブルグ放送、ラジオスイス・ロマンドを始め世界各国の数々の番組に出演。

 

また、メニューイン・フェスティバル(スイス)、コペンハーゲン・サマーフェスティバル(デンマーク)、バルドレス・フェスティバル(ノルウェー)、ハイフェッツインスティチュート(アメリカ)など世界各地の音楽祭に招待されている。ヴァイオリンの巨匠、イツァーク・パールマンの招待によりパールマン室内楽フェスティバルにも参加。

 

室内楽奏者としても高く評価され、毎年ザルツブルク・モーツァルテウム・サマーアカデミーの公式伴奏者として招待されるほか、世界の一流演奏家が指導者として集まるクロンベルク・アカデミー(独)ではクレーメル、フックス、テツラフなどのクラスで伴奏を担当。メニューイン・アカデミー(スイス)ではヴェンゲーロフのクラスの伴奏を担当。

 

2011年、ドイツの名門クラシックレコード会社プロフィール・ヘンスラーと契約。

デビューCD「コダーイのピアノ曲集」はピアノニュースマガジン、BBCミュージックマガジンでも高く評価された。2012年にはエリザベート王妃国際コンクール優勝者のアンドレイ・バラーノフなどと共演した2枚目のCD「ベリャーエフ・プロジェクト」をリリース、世界各国のラジオで紹介された。2016年には3枚目のCD、プーランクを中心とした1920年代のパリの作曲家の作品を集めたアルバム「メランコリー(Melancholie)」をヨーロッパと日本で同時発売、「レコード芸術」、「CDジャーナル」など国内やヨーロッパの音楽誌で大きく取り上げられた。4枚目のCD『東京物語』は小津安二郎映画音楽など斉藤高順作曲のピアノ原曲をキングレコードスタジオで録音、昨年10月には日本で発売。

オーストリア国立グラーツ音楽大学上席講師を経て、現在はニューヨーク在住。

ニューヨーク州立大学ストーニーブルック校にてピアノ科の指導に当たる。2019年秋にはジュリアード音楽院、公式伴奏者に就任。